越国こしのくに
手取川扇状地と暮れゆく棚田  石川県白山市 倉ヶ嶽付近  2009年春
■棚田で田植えが進むころ、手取川扇状地を見下ろす鶴来の山をドライブした。
■多くの送電線が張り巡らされ、北陸地方の河川が電力供給地帯であることを物語っている。
田植えの済んだ棚田
水が張られた扇状地の水田の向こうに日本海が光る。
暗くなるに従って日本海に漁り火が浮かび上がる。
町の灯も明るくなってきた。
闇に沈む山間の棚田の向こうに灯りが輝く。
− フォトとメッセージ −